<陶製だからこそのまろやかな口当たり>
繊維が残らないのは、金属よりもあたりの柔らかい陶器でつくっているから。丸みのある目立て(刃)が繊維を千切らずしょうがの身だけをすりおろすため、食感を損なうことなく、薬味としての風味だけが味わえます。また、金属臭がないのも陶製だからこそ。いつもと少し違う、ふわふわでまろやかな味わいをお楽しみください。
<おろしやすく、うつわとしても活躍する形>
おろし器は、小さすぎず大きすぎず、女性の手にちょうどいいサイズ感。楕円型で縁が立ち上がっているので、しっかり押さえながらしょうがをおろせます。また、この縁のつくりのおかげでおろし汁がこぼれにくく、食器としても使える見た目になっています。そのまま食卓に出したり、薬味や調味料を足してオリジナルのタレをつくったり「おろし器+うつわ」の感覚でお使いいただけます。
<しょうがだけじゃない>
もちろんしょうがだけでなく、にんにくやわさびをすりおろすのにも便利。食べる直前に食卓ですりおろす、そんな事もやりたくなってしまうような一品です。